ハロウィンってなぁに?

っと、先日 訪問するなり ご利用者様に尋ねられました。

テレビを見ながら待ってくださっていたご様子。

「最近、テレビでよく言ってるけどなんなの?」っと。

年を取ってくると、テレビの音・視覚情報を理解し終わる前に次々と画面が切り替わっていくのです。

私の知る範囲の情報ですがと前置きをして、

「海外の収穫祭らしく、、、カボチャをくりぬいて、お化けの顔を作って蝋燭を入れて飾ったり、、、子供たちがお化けの仮装をして

『お菓子をくれないといたずらするぞ!』

と、ご近所を回って、お菓子をもらうようですよ。日本ではカボチャ料理でパーティーをしたり、仮装した若者が都心を歩いたりするようですね」

っと返答したところ。

「なるほどね」「わかった」「お月見と似たようなもんだ」

今度は、私の方が???

「お月見って、お団子を作って飾って、、、、え?」

「そうだよ~縁側にススキとお団子となんでもいいからその時にとれた 芋なんかを飾るんだよ~。子供は、袋をもって

『おつきみくんな~かしくんな~』

って、ご近所を回ってお菓子をもらうんだよ~。今はやっちゃいないだろうけどね」

っと、そのあとも、昔を懐かしみ、目を輝かせながら、お月見にまつわるエピソードをお話しくださいました。

また、お月見の日に縁側に飾ったものが無くなったりしても、『お月様が食べたんだね。見てくれてんだ。何かいいことあるよ』っと。子供たちが いたずら(拝借)してもとがめなかったようです。

子供たちも、気が付かれないように いたずらする楽しみがあったようです。『どこどこのが美味しいよ』っと子供たちの間で情報交換してたようです。物が十分にない時代、団子粉なんて便利なものはなく、家によって味が違ったそうです。

様々なお宅を訪問していると、聞いたことの無い、その地域ならではの行事や風習を教えていただくことも多いです。

このお月見の話は、八王子にお住まいの方より、お隣の町田市の一部地域の方が「あったね~」との反応が聞かれました。世代の違いもあるかもしれませんが、日本の行事が行われなくなり、海外の華やかなイベントが取り込まれているんですね~。

今年は10月4日がお月見です。

まんまるおーつきさんみえるかなぁ。

八王子ステーション PT 阿部

 

 

5 thoughts on “ハロウィンってなぁに?

  1. 利用者さんの色んな相談(質問)にも応えないといけないですね?日々の情報収集が欠かせません。ちなみに私、敬虔な仏教徒なので?ハローウィンは蚊帳の外です。

    1. ちなみに私はクリスマスにはケーキ食べ、お盆はお墓参り、お正月は初もうで、ダイエット時には断食をします。

  2. 博多にも、自分の田舎にも利用者さんのお話しのような風習は
    なかったので、すごく興味深いです。日本にも似たような風習
    があるんですね。

  3. 訪問看護、リハビリでは利用者様と共有する時間が多く日々のコミュニケーションが大切なんですね!!自ら調べたり、利用者様から学んだりして、自分の知識の引き出しが増えますね!!

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