絵本の活用

非常勤ST(言語聴覚士)の安藤です。

以前行った勉強会で小児リハで活用する教材で紹介出来なかった教材等をこちらでちょっとお伝えします。

小児訪問の際は絵本を使うことがありますが、なぜか多くのお子さんにうける、笑いを引き出す絵本ということで、今回は以下の2冊を紹介いたします。

まず一つはひらがなに興味を持ち始めた(文字に何らかの意味があることがなんとなくわかってきた)お子さん向きなのですが、「なんかへんなえあわせえほん」です。これは上下を合わせて絵とタイトルを一致させる”しかけ”絵本なのですが、これがうけるうける・・ことばの組み合わせのトンチンカンさも面白い響きのようです。「またもってきて」のリクエストが多いです。

次は子どもが大好きな「うんち」の本。五味太郎さんの「うんちのほん」です。少し前にブームになった「うんこドリル」がありますが、どの世代でもうんちは子どもたちにとって魅力のテーマのようです。これでトイレットトレーニングにつながったお子さんもいますので利用価値大です。

ことばは「教えるべきものではなく、教えられて獲得する物ではない、ごく普通の生活の中で、親子の間、周囲の人々と楽しくやり取りする中で育っていく」というのが私が初回訪問したときに必ず保護者にお伝えしている支援の基本理念です。

そしてその題材の一つとして絵本はとてもよい仲介をなしてくれます。

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