東京医科大学にて演習・講義をしました❗️
こんにちは❗️
あわーず東京訪問看護リハビリステーションの東海林(しょうじ)です!
今回は、東京医科大学の2年生へ向けて演習を兼ねた講義を行ってきました!
東京医科大学の実習室は、住宅環境を再現されておりとてもリアルでした❗️
畳やフローリング、本棚や冷蔵庫だけでなくお薬カレンダーまで準備されており、本物の訪問さながらのシチュエーションで演習をさせていただきました!
演習では、看護師の坂本、理学療法士の河村の実際の訪問の様子を学生さんが2名ずつ付いて擬似的な同行訪問をしていただきました!
学生さんにはサプライズで、血圧や酸素飽和度などのバイタルサイン測定を行ってもらいました☺️
その演習の様子を見学している学生さんには、気づきや学んだこと、質問などを挙げてもらい全体でまとめ共有する時間も設けています。
学生さんからは
・「利用者に合った声掛けが必要だとわかった」
・「動画や事例を通して訪問看護のイメージがつきやすく興味を持てる授業でした」
・「看護の申し送りや治療や考え方が全てではないことか分かった」
など、この他にも多くの感想をいただきました。
今回の講義を通して「興味」や「新たな発見」を生み出すきっかけ作りが出来たのではないでしょうか。
7月には、東京医科大学4年生の実習を受け入れる予定となっています。実習では座学とは違う、現場でしか感じ取れない刺激や貴重な学びで溢れています。
学生ならではの柔らかい頭、フレッシュな感性で利用者様と向き合っていただけると嬉しいです。あわーず一同、首を長くしてお待ちしています😊
ではまた❗️