訪問看護の業務以外での医療職スタッフの活動について

こんにんは!新宿ステーションです。

今回は普段の訪問看護の業務以外での医療職スタッフの活動について、紹介したいと思います😊

あわーず訪問看護ステーションでは、多くの看護大学や看護専門学校の臨床実習生の受け入れ施設として毎年、多勢の看護学生さんの受け入れを行っています📚

今回は5月21日22日に『国際医療福祉大学』看護学部へ、講師として招かれ足を運ぶ機会を頂きました!

大学は東京からやや離れた千葉県の成田キャンパス🏫21日は座学での講義、22日は実際の医療機器を使用しての演習です!

座学の講義では、在宅の療養の場でも接することが多い、『慢性閉塞性肺疾患と慢性心不全』と『在宅人工呼吸器療法』について実際に臨床の場での支援内容と合わせて、学生さんへお話をしてきました。(学生さんの数は113人!!!!多い!!)

90分の授業だったのですが、90分の講義を展開するって本当に大変ですね💦

90分話し続けるのも大変だし、過不足のない内容で講義内容をまとめるのって本当に難しいですね😅

東海林副管理者も講義のサポートを行いました👍

(そして、90分という長い時間の授業を日々こなす学生さんもすごいですね!)

今回は伝える側として学生さんの前に登壇し、講義をする機会となりましたが、講義の準備や資料を作成するにあたり、自分自身にとっても良い復習の機会となりました😊

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