医療、介護施設を30以上中国全域に展開している施設社長とディスカッション@杭州
中国30ヶ所、医療と介護のコンセプトで唯一事業展開している(自称含め)企業の招待で訪問、提案に向けてのディスカッションに杭州に行ってきました。全ての施設が医療と介護の融合をコンセプトに施設が併設されていました。事業が、仕事が14億の人口にもかかわらず丁寧で、繊細だと思いました。この写真は、訪問した順番です。まずは、一般の方が中心の有料老人ホームと病院です。車椅子の人にもご飯がてんこ盛りでびっくりしましたが、皆さんいい表情をしてました。次にニュータウンのど真ん中にある、コミュニティー、有料老人ホーム、病院そして2万世帯のニュータウンです。訪問看護、訪問リハビリのモデルケースをここに作り政府にアピールすることができると思います。そして最後に今までとは費用が倍の施設、病院、リハビリセンターです。ここは未来志向を感じました。その後本社に伺いデスカッションです。日本の介護人材の来年8月解禁に伴い、中国の看護師さんを介護職として迎い入れ、3年から5年で本国に戻り在宅支援人材になるビジネスモデルはあるなと思います。大きく言うと訪問看護人材、訪問リハビリ人材育成モデルです。日本のホスピタリティ持つスタッフが、中国に介護保険なるものが数年後に出来た時、大きな戦力になると言うビジネスモデルです。そのためのモデルステーション作りと合弁企業での人材育成はありです。