「講師を務めました!」

こんにちは!江東ステーションです!

本日も江東ステーションでの活動をご紹介したいと思います。

当ステーションでは毎年、多くの看護学生さんを在宅実習の分野で受け入れを行なっています。

今年は新型コロナウイルスの影響で実習の予定の見通しが難しいとのことで、この度、東京医科大学医学部看護学科の先生より実習の代わりとなる講義の依頼があり、お受けさせて頂きました!

講義に内容は当ステーションの特徴の一つでもある小児看護に関連した『医療的ケアのあるこども療養者について』でした😁

講義はオンラインで行いました💻

講師として当ステーションからは、NS坂本、NS井口、PT河村がZOOM講義に参加しました!

私たち医療スタッフが訪問中にこどもとのコミュニケーションで工夫していることや養育者との関わり、医療ケア児を支える為の制度や社会資源、各関連機関との連携について等、事前に学生さんより沢山頂いた質問からお答えさせて頂きました。

そして今回は特別講師として当ステーションでも大変お世話になっている山下様を講義にお迎えし実際の療育者としての立場から貴重なお話を聞かせて頂くことが出来ました!いつも本当にありがとうございます!

この度の講義を通して私達、訪問医療スタッフにとっての地域在宅で努める役割を改めて再認識することのできる機会となりました。

今回この様な機会を与えて下さった東京医科大学医学部看護学科の先生方、学生さん、そして実際に療育者として声を届けてくれた山下様に改めて江東ステーションスタッフ一同より感謝申し上げます😌

 

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